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宝篋山 天徳寺 起源

天徳寺縁起によれば、今からおよそ1300年前の養老年間、加賀・白山を開いた泰澄大師が当地宝篋ケ嶽に上り、馬頭観音像一躯を刻んで山腹の岩窟に安置し去ったことを以て寺の起こりとしている。縁起によれば、泰澄の開山から200年を経た天暦年間、この馬頭観音が岩上にあって七日七夜奇瑞を示現したため、元真僧都が急ぎ草堂に移した。観音の霊異は天聴に達し、時の村上天皇は宣旨を下して堂宇の建立に着手。天徳元年、七間四面の観音堂が成り、遅れて食堂、鐘楼、大門等が竣工し七堂伽藍を具備。次いで村上天皇より斎田二十町歩が寄進され、正治2年北条政子が源頼朝の菩提を祈る法華堂を建立寄進した等々と伝えている。爾来、本尊馬頭観音所在に約して山号を宝篋山とし、村上天皇治世の元号になぞらえて天徳寺と称すようになったという。

宝篋山?なんて読む?

・宝篋山=ほうきょうさん

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宝篋山 天徳寺

・本尊:馬頭観世音菩薩
・開基:泰澄大師
・創建:養老七年

隙間から覗くとこのような景色の本堂になっています!!

北陸三十三ケ所観音霊場巡り(第6番)

観音霊場とは、慈悲と智慧により、すべての人々を救済されるという霊験あらたかな観音様がお祀りされている霊場(寺院)をいいます。その霊場とは、三十三の寺院で構成されているのがほとんどで、三十三は、観音経において観音様が三十三の姿にその身を変えて、人々の悩みや苦しみを救済されることからきています。霊場への参拝は、その観音様の功徳を受けるため、三十三の観音霊場を巡ることを意味し、霊場参拝すると、現世で犯したあらゆる罪業が、来世で消滅し極楽に往生できるとされています。また、霊場は一般的には「札所」ともいい、かつて巡礼者が本尊である観音菩薩との結縁を願って、氏名や生国を記した木製等の札を寺院の堂に打ち付けていたことに由来しています。札所では参拝の後、写経や納経札のお布施として納経料を納め、納経帳等に宝印の印影を授かります。観音霊場巡りとは、そのような観音様が祀られているお寺を巡礼し、信仰を深めたり、お願い事をしたりすることであります。もちろん目的はこれら以外にも無数にあり、何が正しいというものではありませんが、弘法大師が説かれた「仏法遥かにあらず心中にして即ち近し」とあるように、自らの中の仏を信じて、前を向いて歩を進める巡礼の旅であって欲しいものであります。

北陸不動尊霊場(第34番)

北陸三十六不動霊場は、石川県、富山県、福井県の北陸三県にまたがる不動尊霊場。
能登半島から始まって富山県へ、そして石川県へ戻り、金沢市、福井県福井市を経て若狭を巡礼する霊場

若狭観音霊場(第9番)

「若狭三十三ヶ所霊場」とも呼ばれています。
若狭観音霊場(わかさかんのんれいじょう)とは、福井県嶺南地方、若狭国に点在する霊場を、昭和57年(1982年)11月に開創された観音札所のこと。
三十三ヶ所の札所と1か所の特番の計三十四ヶ所から構成されており、西国三十三所松尾寺と竹生島宝厳寺との巡礼道であり、北陸観音霊場・北陸白寿観音霊場の一部の寺院が重複しています。

四国八十八箇所石仏霊場

瓜割の滝上方の山道を100メートルほど進んだところに四国八十八ケ所石仏霊場がある。ここは江戸・文化年間、時の住持本如上人が空海(弘法大師)の夢告を受け造営したもので、佐渡島で彫られた石像88体が安置されている。

すごく長くきれいな階段・・・

大師堂と八十八ヶ所の由来

弘法大師巡礼の砌(みぎり)、「此の地に霊場造営するものあらんや」と立ち去り、年月過ぎて文化七年(1810)多くの奇端の現れるなか、信者によって建設された。
御堂の御厨子の中には、阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩の三尊を安置するが、いずれも鎌倉時代の作である。
四国八十八箇所石仏は、佐渡に手作られた浜辺には、「若狭国天徳寺行き」と舟積みされるようになっていたと言われている。
また、石仏を安置している石積は、夜に積まれたもので、「夜積石」と伝えられているそうです!

その昔弘法大師が四国八十八ヶ所を模した霊場を開くために、佐渡の石工に八十八体もの石仏を刻ませたと伝えられているその石仏がお堂の周りをずらりと囲んでいます!!

本尊馬頭観音の由来

養老七年(723)6月15日、泰澄大師(たいちょうたいし)が本尊馬頭観音を刻み、宝篋ケ嶽(ほうきょうがたけ)の岩の上に安置し、後に草堂を建立した。
その後、南北朝兵乱の焼き討ちと文禄二年(1593)、宝篋ケ嶽(ほうきょうがたけ)の山津波に遭い、本堂は破壊されたが、本堂は災難を免れ、元和年中(1614~1623)この地に再建された。
本堂の御厨子の中には、明治三十年(1897)新たに造立した観音菩薩と共に安置している。

あじさい園

とっても落ち着くきれいな庭園もあります!

名水百選「瓜割の滝」と一緒に!!

宝篋山 天徳寺 お問合せ先

・0770-62-1038

宝篋山 天徳寺 場所(地図)

福井県三方上中郡若狭町天徳寺

駐車場はこんなにたくさんあります!

宝篋山 天徳寺 アクセス

 ・小浜駅から国道27号線利用で、車で約15分
 ・小浜ICから国道27号線利用で、車で約10分
 ・敦賀ICから国道27号線利用で、車で約50分

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